名曲ヒットパレードでまた一週間たったことに気がつく
NHKの「名曲ヒットパレード』を聴くと、当時の自分が立ち上がってくる。
毎週土曜日、午後6時5分〜6時50分まで。
そういえば先週も聴いたよね? もう一週間たった? と毎週ごはん食べながら言ってる気がする。
昨日は1986年のヒット曲。
レベッカ「フレンズ」、荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」、石井明美「CHA-CHA-CHA」、TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」・・・
24歳だったんだ・・・若かったなぁ。
いろいろあった青春。入院して、彼がお見舞いに来てくれて、、、うーんスウィートな関係。
4年後に大崩壊するなんて、誰が想像しただろう。
まあね、青春なんてそんなものよ。
青くさくて、努力すれば何でも乗り越えられると思ってた。
明るい未来が待ってると思ってた。
現実はそうじゃなかったんだけどね。
昔のことを話しだしたら、年とった証拠?
昔を懐かしむのもほどほどにしておかないとね。
仕事してると一週間があっという間に過ぎて、一ヶ月もあっという間に過ぎて、一年もあっという間に過ぎる。
気がついたらまた年をとっていて、何も変わってないことに気がつく。
高齢の両親と同居だと、人生は有限だと思わざるを得ない。生き物には寿命があるから。
だから後悔のないように生きないと。
・・・と思うのです。
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