2023年2月に読んだ本
先月初めに、1月に読んだ本を記事にしたのだけど、2月はどうしようかなぁと迷っていた。
世の中の多くの人はあまり本を読まないらしいし、書評ならいざ知らず、ただの感想なんて誰も興味ないと思うし。
でも、私としては本のことを語りたい。下手くそな文章でも、うまく伝わらなくても、語りたい。・・・自分のブログだからいいよね?
いろいろ考えた結果、このブログとは別の読書の感想だけを語るブログを立ち上げることにした。
soratomo55books.hatenadiary.com
あまりにも悲惨な結果(毎日アクセス0とか)になったら、このブログと統合するかもしれないけど、とりあえず不定期で語っていこうかと。
まぁ語るというのは大袈裟で、あらすじは一切なし、こんな本読んだっていう備忘録みたいなやつかな。
せっかく読んだのにあらすじや内容を忘れてしまうことも多いから、記録って大事。人間は忘れる動物だから。
海外の小説、ノンフィクション、科学、歴史、時々日本の小説などを読み、ベストセラーやなんとか賞受賞みたいな本はあまり読まない。要するにへそ曲がりなおばさんの読書記録だ。
とりあえず2月に読んだ本はこちら。
『ルポ特殊詐欺』 田崎基
『物語のカギ』 渡辺祐真/スケザネ
『無情の月』 メアリ・ロビネット・コワル
『60歳からはやりたい放題』 和田秀樹
『第五の季節』 N・K・ジェミシン
『オベリスクの門』 N・K・ジェミシン
『なめらかな世界と、その敵』 伴名練
『聞く技術 聞いてもらう技術』 東畑開人
『人類初の南極越冬船 ベルジカ号の記録』 ジュリアン・サンクトン
『患者が知らない開業医の本音』 松永正訓
この中のいくつかは別ブログで記事を書いているので、もしも、万が一、興味がある人がいたら読んでみてください。
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