「コテンラジオ」がおもしろいよという話
昨日に続いて今日も雨。
桜、散っちゃうね。
雨に濡れた桜も風情があっていいものだけど、やっぱり桜は晴天に映える。
さて今日は、通勤時に聞いているポッドキャスト「コテンラジオ」の話をしようと思う。
「コテンラジオ」は ” 歴史を面白く学ぶ ” をコンセプトに、深井龍之介、楊睿之、樋口聖典がパーソナリティを務める番組で、2018年に放送が始まった。
深井龍之介さんはまず声がいい。ずっと聞いていられる。妥協しない姿勢も好き。
楊睿之(ようえいし)さん(通称ヤンヤン)、中国人なのに日本人より日本のことを知っている。ホッとするキャラ。
樋口聖典さん、(元?)お笑い芸人。リスナー目線で2人の話を聞いてくれるリスナー代表。
私はもともと歴史が苦手で、特に日本史は絶望的。
世界史は小説を読むから何となくあの辺の時代かな?くらいはわかる。
でもどちらも好きではなかった。
たまたまAmazonミュージックのポッドキャストで「コテンラジオ」を聞き、おっ?!
歴史をがっつり学ぶというより、笑いありの心地よい3人のトークに、いつの間にか歴史に興味が湧いてきた。
初期のエピソード(話)は時間も短くて、歴史が苦手な人もとっつきやすい。例えば、吉田松陰、スパルタ、天皇、世界三代宗教、ヒトラーなど。
個人的ベスト3を選ぶとしたら、
1位 第一次世界大戦
2位 日露戦争
3位 宗教改革
全回聞いたわけじゃないから、もしかしたら他に神回があるかも(メインシリーズの他、番外編もあって、とても全部は聞けない)。
なんか「コテンラジオ」の宣伝みたいになってしまったけど、隙間時間がある時(ただし30分以上ないと中途半端になる)、聞いてみるのもいいよ、という話。
ポチしていただけると力が湧いてきます