行けるところまで行ってみよう

1年たつのは早い。早すぎる。ここまできたら行動あるのみ。後悔先に立たず。

朝から最悪の1日と思っていたら、最後はうれしいことが待っていた

 

今朝は危ないところだった。

目覚ましが鳴ったので、「今日は日曜日だよ〜ムニャムニャ」と目覚ましを止めた。

・・・・・?

しばらくして、ハッと気がついた。

今日は月曜日だーッ!

 

やばいやばい、もう少しで寝過ごすところだった。

 

最近こういうのが多い。

やっぱりヤバい。老化がじわじわと進行している。

完全にまちがえることはないのだけど、一歩手前で気がつくことがちらほら。

 

例えばゴミ出しの日。

朝起きて2階から降りた時、一瞬今日は何曜日だっけ?となり、母がゴミを出す(出してほしいゴミを裏口近くに置いておく)ので、おぉー今日はゴミの日だったと気がつく。

高齢者より曜日の認識が怪しい60代女。だめじゃん。

 

ゴミといえば、お正月に帰省した次男が何を思ったか部屋の掃除を始め、山のようなゴミを出して帰っていった。おいおい。

 

燃えるゴミ(主に紙ゴミ)は燃えるゴミの日に一袋ずつ出して何とか出し終わった。

でも、燃えないゴミ(スプレー缶とか金属とか正体不明の物たち)は月一しか出せないんだ息子よ。それもできるだけ仕分けして出さないといけない。

あれからそろそろ2ヶ月たつけど、まだ出せてない。途中まで仕分けして疲れた、give up。

一体いつになったら終わるのだろうか。

 

 

話は戻り、今朝はもう少しで寝過ごすところで、仕事に行ったら先週のミスに気がつき、っていうか何で先週気がつかんかった?と我ながら情けない、相手様に謝り、最悪の気分で帰宅。

今日は凶の日だった・・・。ダジャレか?

と思ってごはんを食べていたら、なんと立宮翔太さんのブログ「文学どうでしょう」が久しぶりに更新された。

うれしい。めちゃくちゃうれしい。最高にうれしい。

お気に入りのブログ、というか、ここ数年の私の読書の原点だから。

彼のやさしい語り口がたまらなくいい。あんな風に書けたらいいのにって思う。私には到底無理だな。

今回紹介されたエラリイ・クイーンの『靴に棲む老婆』は私も気になっていた小説だから、そのうち読もう。

 

と気分がよくなったところで、今日はおしまい。

 

 

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