年度末で仕切り直した人へエール
さあ、今日が正真正銘の年度末、月末、3月最後の日。
退職する人、異動する人でざわざわした一日だった。
レイアウト変更の工事も始まってて、うるさいの何のって。そういうのは土日にやってくれないかな。
退職する人の挨拶があった。個人的なやつ。
こんな下っ端おばさんのところにまで挨拶に来てくれて、ありがとう。
家庭を優先させるための退職、私は賛成だよ。
家庭の事情はいろいろあるのだろうけど、あなたが決めたことだから。
もったいないという人もいるかもしれないけど、他人にはわからない。
自分の判断を信じて、旦那さんと協力してがんばれ!
61歳、昭和の人間っていわれそうだけど(いや昭和の人間だし)、親の役目は何といっても子どもを一人前に育てること。
子育てのやり方はいろいろあるし、正解なんてない。
ひと様に迷惑かけることなく、相手の気持ちを思いやって生きていってくれたら、私はそれでいいかな。
結婚は失敗したし、離婚によって子どもに嫌な思い、辛い思いをさせてしまったけど、ふたりとも一人前に育ってくれた。私が子どもに助けられたのかもしれない。ありがたいね。
情けない親だけど、子どもは親を選べないから・・・、ごめんね。
さてと。しんみりばかりもしてられない。
読みたい本が溜まっている。図書館に予約した本、買う予定の本、明日届く本、積読になってる本、どれから読もう。
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