やっちまったの連続で凹んだ話
ひっかける とは、
1 ものにかけてぶら下げる。「上着を椅子に―・ける」
2 突き出たものやはりめぐらしたものなどに動きを妨げられる。「敷居に足を―・けてころぶ」「釘に―・けて服を破る」
3 無造作に身につける。「ジャンパーを―・けて出かける」
4 仕組んで人をだます。「冗談で仲間を―・ける」「街で若い娘を―・ける」
5 品物を受け取りながら代金を払わないでおく。「酒代を―・ける」
6 少しの酒を一息に飲む。軽く飲む。「一杯―・けて寝る」
7 水などを浴びせる。「唾 (つば) を―・ける」「泥を―・ける」
8 引き合いに出す。関係づける。「世間話に―・けて皮肉を言う」
9 走行する車などが人や物をはねる。「乗用車に―・けられる」
〜〜goo辞書より〜〜
よく使われるのは1で特に何の感情も伴わないけど、2、4、9は明らかにマイナスイメージ。
5は使ったことないなあ。代金をひっかける、か・・・通じる?
それはまぁいいとして、実は昨日と今日、私もひっかけた。
やっちまったというか、あーあというか。
昨日。
お気に入りのセーター、ウール100%のニットのセーター、寒い時期重宝してるのだけど、このセーターの左腕(肘から約10センチ下あたり)に大きな穴が空いているではないか。
いつの間に? どこでひっかけた?
よく足とか腕に内出血ができたりするけど、あれもいつどこで打ったか覚えがないよね。あれと同じ、ひっかけた記憶がまったくない。
すごいショック。気に入ってたのに。
ショックもショックだけど、穴空けたまま外歩いてたよ、いつからか知らないけど。ゴミ出しとか回覧板持って行ったり家の前の道掃いたり。全部見られてた? 恥ずかし。やっちまった。。
今朝。
駐車場で車から降りる時、スカートをバックの金具にひっかけ、なんと目がつった。
意味わかるかな? 生地の目が粗いものだから金具がひっかかって織り糸(?)がビヨーンと出てきた。うーん文章力皆無。
えっと、とにかく、バイアスにカットされたスカート生地が大変なことになったという話。それも二ヶ所。おいおいなんで二ヶ所?
一ヶ所は朝やった。それは自覚あった。
それが帰宅して着替えをすると、二ヶ所に増えていた。どういうこと?
日中はなかったはず。 ってことは家の駐車場で同じことした?
あーもぉ! 一日に二度やっちまったとは。
とりあえずビヨーンとのびた糸を裏側からひっぱって、見た目何ともありません状態にしてみた。完璧。
あとはクリーニング屋さんがひっかけないように祈るばかりだ。
以上、今日のひっかけ事案でした。
みさなんも気をつけましょう。 ・・・誰目線??
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