行けるところまで行ってみよう

1年たつのは早い。早すぎる。ここまできたら行動あるのみ。後悔先に立たず。

今度は「隆祥館書店」の一万円選書が当たったよ!

2ヶ月前、いわた書店の一万円選書が当たり、本が届いた。9タイトル11冊。(いわた書店の一万円選書、当たったよ!届いたよ!

そして今回、めでたく隆祥館書店の一万円選書が当たり、今日本が届いた。

全10冊、タイトルは以下。

『エンド・オブ・ライフ』 佐々涼子

『善医の罪』 久坂部羊

『満天のゴール』 藤岡陽子

『13坪の本屋の奇跡』 木村元彦

『羊は安らかに草を食み』 宇佐美まこと

〜ここまでが単行本〜

永山則夫 封印された鑑定記録』 堀川惠子

『囚人服のメロスたち 関東大震災と二十四時間の解放』 坂本敏夫

『徳は孤ならず 日本サッカーの育将 今西和男』 木村元彦

『凍』 沢木耕太郎

『老乱』 久坂部羊

〜ここまでが文庫本〜


実はまだ、いわた書店の一万円選書を読破していない。あと3冊。

でもいい。いずれ読むだろうし、本棚が本でいっぱいなのは素晴らしくいいことだから。


いわた書店の方は、どちらかというと小説(フィクション)寄り。

隆祥館書店の方は、フィクションあり、ノンフィクションありで、とても興味深い。

海外小説が一冊もないのは若干残念だが、新しい出会いがあるかもしれないので、それはそれで良しだな。

どちらの書店もカルテを書いて送り返し、それを元に選書してくれる。手順はほぼ同じだけど、選ぶ人が違うと選ぶ本が全然違う。カルテの質問が違うということもあるだろうけど、引き出しが違うんだろうなきっと。

隆祥館書店の一万円選書は6月に第2回募集があり、私はこれに応募した。その後7月に追加募集があったがそれも3日間で終了。第3回は今のところ未定らしい。

思うに、いわた書店より隆祥館書店の方が当選確率は高いような気がする。どちらも何人当選したかわからないので何とも言えないが。

男性の岩田徹さんに選んでもらいたいか、女性の二村知子さんに選んでもらいたいか。

決めるのはあなた! 何のこっちゃ??


さて、今週末は2回目のコロナワクチンを接種予定。

副反応次第で読むペースが落ちるかもしれないが、はりきっていこう! 

届いた本たち、待ってろよーッ!