月、火星、宇宙エレベーター、50年後は?
夜、ゴミ出しの時、月を見上げる
朝、洗濯物を干しながら、月を見上げる
あー、あそこに人が住んでるんだ
私と同じ地球人が、コロニーを作って生活してるんだ
思いは38万キロ離れた月へ・・・
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いやいや、現実のことじゃないよ。
あくまで空想、頭の中だけの話。
昔、お月様には本当にウサギがいると思っていた。
その後、どう見てもあれはウサギじゃない、と思うようになり、
今では、あそこに人が住むようになるんだ、と思うようになった。
地球唯一の衛星「月」
人類が初めて月面に降り立ったのが 1969年。
あれから50年以上がたち、今また、月面に恒久的な基地を置き、有人火星探査に乗り出すという(アメリカNASAの「アルテミス計画」)。
「月面に恒久的な基地を置く」とは、そこに人類がずっと住むってことだよね。
すごい。人類が地球以外で暮らすなんて、まるでドラえもんの世界。
でもって、NASAの計画では、2040年代前半に火星に宇宙飛行士を着陸させ、イーロン・マスク氏は2050年までに100万人を火星に移住させたいと言っている。
ますますもってすごい。でも実現可能か?
さらに、宇宙エレベーター。
ロケットを使わずに、エレベーターで人や物資を運ぶ構想だ。
こちらはSFの世界だね。エレベーターに乗って宇宙に行けるなんて、夢のまた夢だな。
今は2023年。
50年後、地球は、宇宙は、どうなっているのだろう。
それまで生きていたいなぁ。
50年後は111歳か。・・・ないな。
まぁでも、それらしき兆候は見られるかもしれない。
試行錯誤をしながら実現に向けてがんばる人類の姿は見られるはずだ。
願わくば、宇宙エレベーターこそ実現してほしい。
昔、夢にうなされた「永遠に止まらないエレベーター」が正夢になり、宇宙に繋がってました、チャンチャン!でスッキリする。
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