行けるところまで行ってみよう

1年たつのは早い。早すぎる。ここまできたら行動あるのみ。後悔先に立たず。

図書館で終活ライフケアプランナーの勉強をしてきた

 

図書館の自習室に行ってきた。

終活ライフケアプランナーの勉強ができていなかったので、久しぶりに自習室に行ってみようという気になった。

平日の図書館はシニア率が高いのだけど、土日は、特に自習室はこの時期受験生かな?勉強してる若者がとても多い。

こんなおばさんどこにもいないよと思ったけど、マスクしてるし若作りしてるからわからんやろ。しれーッと席に着いた。

向かい側もどの席もみんな高校生らしき若者、みんながんばってるねー。

国立大学の前期日程は来週かな。うちの息子たちもこの時期は家にいなかった。塾や図書館の自習室にいた(らしい)。

 

ということで、終活ライフケアプランナーのテキストII、一読できた。

家だとYouTube見たり、本読んだり、誘惑に負けて全然進まないのだけど、席に着いた途端スイッチが入り、気がついたら1時間たってた。

途中でトイレ行ったり、ジュース飲んだりお菓子食べたり(おいおい)で、テキストII をとりあえず一読するのに約3時間。

有意義な時間だった。たまにはこういうのもいいね。

 

テキストII「終末期ケアと死生観」は、テキストI に比べて難しい。

特に、スピリチュアルケアとかマインドフルネスとか、単語だけで胡散臭く思っちゃう。昭和の人間なんで。

 

個人的感想。

たった80ページにこれだけの内容をぎゅっと詰め込むのはちょっと無理があるような・・・。

よく考えてみると、専門家でも相当勉強して、実践も積んでやっと習得できる(と思われる)ことを、たった3ヶ月で勉強しちゃおう、それも通信教育で、なんて虫が良すぎる。

この資格単独で誰かをサポートできるようになるとは到底思えない。たとえば医療関係者とか葬儀屋さんとかがプラスアルファで取るならすごく意味があると思うけど。

まぁ私は誰かのためじゃなくて自分のために勉強してるから全然いいんだけど。

 

そうはいっても、まだテキストを一回り読んだだけだし、これから映像教材を視聴して、添削問題もやって、資格試験もあるわけなので、ぶつぶつ言ってられない。

とりあえず最後までやり通さなくては。

 

学生のみんなも最後までがんばって! おばさんも応援してるよ!

 

 

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