終活ライフケアプランナーの勉強を始める
キャリカレの「終活ライフケアプランナー」養成講座のテキスト一式が届いた。
テキスト2冊、サポートブック、添削問題、エンディングノート、ガイドブック他。
想像より送付物が少なかった。というか、それぞれが薄い。テキスト2冊とも100ページない感じ。
結局、終活に関することはこれだけのボリュームでおさまるってことなのかな。
テキストはオールカラーで、いい紙使ってる(ように見える)けど、蛍光灯に反射してちょっと見にくい。通販カタログが見にくい、あれ。
とりあえず今日は内容物をチェックして、受講生ページにログイン後、サイト内を一通り見て、テキストの目次に目を通した。
テキストI は、今の仕事とかぶるところがあって、理解は早いと思われる。
テキストII は、死生観とか覚悟して向かわないと難しそうな内容。カウンセラー資格を取った時に勉強した気もするけど、忘れちゃってるのでやり直し。
〜〜〜〜〜
と、ここまでは昨日の話。
そして今日、テキストを読み始めた。
病名の告知、余命宣告、延命治療、尊厳死、安楽死など、考えさせられる章に入った。
今はまだ60だけど、10年後、20年後、元気(健康)でいられる保証はない。
その頃は多分弱気になってるだろうし、そんな時にその後の人生について考える余裕はないと思われる。
このままいくと、両親が順番に旅立ち、私がひとり残る。息子たちはそれぞれの家庭で生活をしていくだろうから、おひとり様でどこまで行けるか。
(そんな気持ちもあり、ブログタイトルが「行けるところまで行ってみよう」なんだけど)
おひとり様が寂しいとか不安とか、そういうのは今のところないけど、その時になってみないとわからないしね。
だから、健康な今のうちに少しずつ終活を始め、もしもの時に備えることにする。
テキストの内容は特別難しくはないみたいだけど、細切れ時間よりある程度まとまった時間で勉強した方がいいと思うから、とりあえず一日1時間を目標にがんばってみることにしよう。
やりたいことがありすぎて、やっぱり、一日30時間ほしい。
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